心象 신상 - 思考 사고 -
( Mental images -Thinking- )
2023
思うこと考えること
人は常に何かを思考している
日々思い、考える
いろんな出来事に対し心を動かし知恵を巡らせる
思惟とは
思考を包み込み感情なども包括した心の動きを表す
思惟を見つめ、浮かぶ象(イメージ)を追う
心の赴くままに (作者の言葉)
同時代ギャラリー(2023)京都
※「心象ー思考ー」という命題のもとに2023年に発表された一連の作品群の一部をご紹介いたします。
LINE - 鼓動 고동 -
( LINE -Heartbeat- )
2019
大きな大きな山が動く歴史の鼓動
小さな小さな生が脈打つ命の鼓動 (作者の言葉)
同時代ギャラリー(2019)京都
※「LINE-鼓動-」という命題のもとに2019年に発表された一連の作品群の一部をご紹介いたします。
LINE - 生 생 -
( LINE -Existence- )
2017
無地の紙にちいさくうねる無数の曲線がひしめいている。色はない。
墨の濃淡だけ。淡色の線に肥瘦はほとんどなく、濃色のそれは2〜3倍太い。
ところどころ鋭角なターンに漢画風の打ち込みがある。
朴一南の新作は、これまでのLINEシリーズの延長であるようにも見えて、なにかがちがう。
LINEシリーズで、”線”はタブロー構造のひとつ、造形要素のひとつだった。
”線”は秩序だち、空間との関係が計算されていたが、新作の線はちがう。
幾重にも線が重なりのたうつさまは、命を宿したなにかのように見える。
線の集積は、それ自身が空間と構造を生み出す点において、無から発生した宇宙やその落とし子である生命と同じかもしれない。
大山一行
同時代ギャラリー(2017)京都
※「LINE-生-」という命題のもとに2017年に発表された一連の作品群の一部をご紹介いたします。
PARK. IL-NAM
作品集
2024年3月1日刊行
( カラー:A4判64P / 定価1,000円 )
販売についての情報は後日、お知らせがあります。
このサイトについて
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